釧路市看取り塾(第3回)
| 認定ELCファシリテーター | 加藤萌 |
| 開催年月日 | 2025年12月02日(火) |
| 時間 | 14:00〜15:30 (正味時間:01:30) |
| 開催地 | 北海道釧路市 |
| 会場名 | 釧路市東部南地域包括支援センター |
| 対象者 | 援助職 |
| 対象に関する補足 | 釧路市内(主に東部地域)の医療介護職等 |
| 参加前提 | 釧路市でケアに携わっている方、看取りも含めた終末期ケアについて学びたいと思っている方 |
| 定員 | 30人 |
| 概要 | 誰かの支えになろうとするあなたへ~「わかってくれる人」になるための聴き方~ ユニバーサル・ホスピスマインド 反復・沈黙・問いかけのロールプレイ 事例検討 |
| 問合せ先 | 道東勤医協桜ヶ岡医院 鈴木 0154-91-7111 |
| 参加人数 | 29人 |
| 参加者からのコメント | ・反復の重要性がロールプレイで聞き役患者役をしたことでよくわかりました ・選ぶことができる自由、両親尊き保て役割ゆだねようかな、活用したいと思います ・苦しみをわかってくれる人になる。自分の解釈・言葉に置き換えずその人の言葉を大切に受け止め答えを急がずに傾聴・反復・沈黙、問いかけのスキルを身につけ心がけたい ・終末期の利用者との関わり、ネガティブな話が多く苦しい気持ちを受けると自分も苦しくなるのでどう話してよいかわからなくなることが多い。今回の学びを振り返りながら「聴き方」を考え活かしていきたいと思いました ・患者さんの感情を先読みせず患者さんの言葉を待つことが学びになった ・相手の話をしっかり聞く、反復を心がける、間違うと違和感を与えてしまうので注意したい ・昨年も聴講しましたが忘れていたところケアに活かせてた部分とまだまだ不足していたなとも思うので今回2回目でまだ気づきがあり復習でとても良かったです。「ユニバーサルホスピスマインド」心がけたいと思います。 ・誰かの支えになろうとする人こそ1番支えを必要としています。というフレーズが心に残った ・苦しんでいる人の支えとなろうとする人こそ1番支えを必要としているという言葉になぜか心が軽くなりました。スタッフとみんなと共有して明日からもまた頑張ります ・反復をひたすら実践していきたい ・反復、沈黙(どのように考えているか)本人の言葉をまっすぐ受け止めていきたい ・信頼関係を大切にしながら反復・沈黙・問いかけすることの大切さを実感しました ・ネガティブな話題こそ反復したい ・沈黙の苦手を再確認しました。ノイズを入れない反復むずかしいですね |








