折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 千田恵子、高橋容子、藤田敦子、設楽友香、岡野朋子 |
コーディネーター氏名 | 設楽友香・大川匡代・沼倉智美 |
開催年月日 | 2025年07月17日(木) |
時間 | 08:40〜10:20 (正味時間:01:30) |
開催地 | 千葉県船橋市 |
会場名 | 船橋市立三山中学校 |
対象者 | 中学校 |
対象に関する補足 | 中学生(1年生~3年生)全クラス対象 1年生:各クラスで実施 2年生:学年一斉 3年生:学年一斉 |
参加前提 | 道徳の特別授業として実施。実施校のスクールカウンセラーが、折れないこころを育てるいのちの授業の認定講師であるご縁から、全校生徒へ実施する運びとなった。認定講師5人・サポート2人体制で、行う。 |
定員 | 300人 |
概要 | 昨年度、PTA対象に行った「折れないこころを育てるいのちの授業」を、今年度は、全校生徒を対象に行う。 苦しみがある中で何があれば頑張れるのか、目の前で苦しむ友人がいるとき、どのように話を聴けば良いのかを生徒自身が自分ごととして考えられるよう、丁寧に授業を実施する。 |
問合せ先 | 設楽友香 |
参加人数 | 300人 |
参加者からのコメント | ◎自分が今「つらいなあ」と感じていることを文字にし書いたり、自分の支えを考えてみることで、気持ちが軽くなりました。 ◎反復すると相手がうれしくなることがわかった。私的には「わからないから少しでもわかるように教えてほしい」と言われると、わかってくれようとしている感じがしてうれしく思う。自分が認められるだけでなく、誰かを認めてあげられる人間になりたい。 ◎もしこれから苦しんでも、一人で抱え込む必要はないことがわかった。勇気を出して相談しようと思った。 ◎この授業で、自分の気持ち・支えを、よりしっかり考える事ができました。自分にとっての苦しみ、自分にとっての支えを考え、改めて気づくことができました。 ◎「自分のことを認めてくれる存在がいると、こんな自分でいいと思うようになる」ところから私は、認めてくれる存在を見つけてみるのと、認めてあげられる存在になりたいと思った。 |