「折れない心を育てるいのちの授業」認定講師、
枚方市の田中宏幸さんからのご報告です。
3月3日に青山大学介護福祉別科にて
野口直美さんのサポートのもと、いのちの授業を実施しました。
対象者は、
インドネシア、ミャンマー、ネパール、ベトナム、バングラデシュ
から来ている、介護を学ぶ43人の学生のみなさん。
日本語レベルは、中学生程度と聞いていましたので、
「わかりますか?」「話す速さはどうですか?」と確認しながら授業を進めました。
最初は遠慮がちだった学生さんたちも、
段々積極的に手を挙げたり、意見を言ってくれるようになり、
時にはカタコトでも一生懸命に伝えようとしてくれる姿が
印象的でした。何かを感じてもらったと思います。
感想文は、その場で15分かけて全員が書いてくれました。
・私は"苦しみ"は悪いことだと思っていましたが、
希望と現実の違い(開き)から生まれるものだと知りました。
・今日の授業で、苦しみは一人で頑張らなくていいとわかりました。
苦しい時には周りに支えてくれる人がいる事に気付きました。
・私が介護をしている時に利用者さんからマイナスな気持ちを
言われてどう返事をしたら良いか分からない時がありました。
利用者さんが困っている事を話してくれた時、伝えたい事を
日本語で上手く伝える事ができず、返事をする時もどう答えれば
利用者さんが満足度してもらえるか分からなくなる時もありました。
でも、反復をする事で、その方のわかってくれる人になれればいいな
と思いました。
もっと紹介したいくらい、
一生懸命な、皆さんとても綺麗な字で、しっかり書いてくれました。
何だか、私のほうが教えられた授業でした。

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#折れない心を育てるいのちの授業
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